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岡山DF竹田、岐阜への完全移籍を決断「きっと50年後、100年後も続く岡山のDNAの中に…」

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岡山DF竹田忠嗣が岐阜に完全移籍

 FC岐阜は21日、ファジアーノ岡山のDF竹田忠嗣(31)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 マレーシア出身の竹田は千葉でプロキャリアをスタートさせ、岡山には2008年7月から在籍。今季はJ2リーグ戦10試合で1得点を挙げ、天皇杯では1試合に出場した。

 新天地となる岐阜のクラブ公式サイトを通じ、「FC岐阜というクラブの一員になれることを嬉しく思っています。1日でも早くチームの力になれるよう頑張ります」と挨拶している。

 また、岡山に対しては「ファジアーノ岡山で過ごした10年間は、私の誇りです。これからもその誇り、そして『たましい』を持って戦い続けたいと思います。きっと50年後、100年後も続いていくこのクラブのDNAの中に、竹田忠嗣という選手がいたということを覚えてくれている人がいたら嬉しいです。本当にありがとうございました」と感謝のメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF竹田忠嗣
(たけだ・ただし)
■生年月日
1986年7月27日(31歳)
■身長/体重
178cm/74kg
■出身地
マレーシア
■経歴
市原Jrユース舞浜-市原ユース-千葉-ジェフ・クラブ-千葉-ジェフリザーブズ-千葉-ジェフリザーブズ-岡山
■出場歴
J2リーグ:230試合6得点
天皇杯:11試合

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