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プロ注目ストライカーの進路決定! 長崎総科大附FW安藤瑞季は来季C大阪へ

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長崎総合科学大附高のFW安藤瑞季が来季C大阪へ

 セレッソ大阪は27日、長崎総合科学大附高に所属するFW安藤瑞季(18)の2018年シーズンの新加入が内定したことを発表した。

 安藤は長崎総合科学大附高でエースナンバーを背負う世代屈指のストライカー。今年は日本高校選抜のほか、U-18日本代表、U-19日本代表、U-20日本代表候補と、3つの代表カテゴリーを経験した。

 2年生で出場した2016年度全国高校選手権では優秀選手に選ばれ、30日から開幕する今大会でも活躍が期待されている。

 C大阪でプロキャリアをスタートさせることになった安藤は、クラブ公式サイトを通じて「自分の長所は、ゴールに向かう姿勢、貪欲さ、泥臭くてもゴールを奪う事です」と自己紹介。続けて「これまで沢山の方に支えられて、大好きなサッカーをする事ができました。これからも、上を目指して前だけを見てがむしゃらに頑張り、セレッソ大阪で、死に物狂いで闘います」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW安藤瑞季
(あんどう・みずき)
■生年月日
1999年7月19日(18歳)
■身長/体重
175cm/75kg
■出身地
大分県
■経歴
佐伯S-PLAY MINAMI-長崎総合科学大附高

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