徳島内定の富山一FW坪井「期待をしてもらえるように、しっかりと結果を残したい」
第96回全国高校サッカー選手権が12月30日に東京・駒沢陸上競技場で開幕した。開会式には出場48校の選手たちが参加。Jリーグクラブ内定が発表されている11選手も全国大会の雰囲気を味わっていた。
13年度の選手権優勝校で、今年のプリンスリーグ北信越王者でもある富山一高(富山)の10番FW坪井清志郎(3年)は、来季の徳島ヴォルティス加入が内定しているストライカーだ。今年はプリンスリーグ北信越で24ゴールを叩き出して得点王を獲得。今回の選手権予選でも5試合で17得点と量産してチームを全国へ導いた。
左右両足から放つ強烈なシュートや、PA付近での鋭い仕掛けに注目。得点王候補でもある注目ストライカーに東海大熊本星翔高(熊本)との1回戦から始まる全国大会への意気込みなどを聞いた。
●富山一高FW坪井清志郎
―選手権の舞台に戻ってきたけれど、雰囲気はどう?
「最高です」
―ここで活躍するために3年間やってきたと思いますが?
「最後、自分たちの目標は日本一なので、しっかりと結果を残せるように頑張りたいです」
―特にどのようなところを見せつけたいなと思いますか?
「しっかり得点すること。いっぱい点を取って終わりたいです」
―徳島入りを決めた理由について、最終的に大きかった部分は?
「レベルとか、環境とか、サッカーも自分に合っている。それは、自分にとって足りない部分でもあるんですけれども、自分を成長させてくれるクラブだと思いました」
―徳島のサポーターにも見てもらう大会になるが、見て欲しい部分は?
「期待をしてもらえるように、しっかりと結果を残したいですね」
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2017
13年度の選手権優勝校で、今年のプリンスリーグ北信越王者でもある富山一高(富山)の10番FW坪井清志郎(3年)は、来季の徳島ヴォルティス加入が内定しているストライカーだ。今年はプリンスリーグ北信越で24ゴールを叩き出して得点王を獲得。今回の選手権予選でも5試合で17得点と量産してチームを全国へ導いた。
左右両足から放つ強烈なシュートや、PA付近での鋭い仕掛けに注目。得点王候補でもある注目ストライカーに東海大熊本星翔高(熊本)との1回戦から始まる全国大会への意気込みなどを聞いた。
●富山一高FW坪井清志郎
―選手権の舞台に戻ってきたけれど、雰囲気はどう?
「最高です」
―ここで活躍するために3年間やってきたと思いますが?
「最後、自分たちの目標は日本一なので、しっかりと結果を残せるように頑張りたいです」
―特にどのようなところを見せつけたいなと思いますか?
「しっかり得点すること。いっぱい点を取って終わりたいです」
―徳島入りを決めた理由について、最終的に大きかった部分は?
「レベルとか、環境とか、サッカーも自分に合っている。それは、自分にとって足りない部分でもあるんですけれども、自分を成長させてくれるクラブだと思いました」
―徳島のサポーターにも見てもらう大会になるが、見て欲しい部分は?
「期待をしてもらえるように、しっかりと結果を残したいですね」
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2017