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一番大きな挑戦は今だ!下部組織育ちの清水DF犬飼智也が“常勝軍団”鹿島へ

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DF犬飼智也が古巣に別れ…

 鹿島アントラーズは6日、清水エスパルスよりDF犬飼智也が完全移籍することを発表した。

 清水の下部組織出身の犬飼は、2013年に松本に期限付き移籍したが、2015年に復帰し、昨年はJ1リーグ16試合に出場した。

 クラブを通じて「ジュニアユースから育ててもらい、プロとなり、今の自分があるのはエスパルスというチームのおかげです。勝手ながら僕が移籍を決めたのは、自分のサッカー人生の中で一番大きな挑戦が今だと思ったことです。一選手として挑戦してみたいと純粋に思えたのも、エスパルスでの今までがあったからだと思います」と語り、サポーターに感謝した。

 また、新天地となる鹿島を通じて「鹿島アントラーズというチームで、チャレンジできる機会をいただいたことに感謝しています。鹿島というチームはタイトルを獲るという明確な目的があり、その目的を達成するために自分のできる全てをチームのために全力でプレーします」と意気込んでいる。

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