サンフレッチェ広島は8日、トンベンセ(ブラジル)から期限付き移籍していたFWアンデルソン・ロペス(24)の移籍期間が満了となったことを発表した。

　A・ロペスは16年シーズンから広島に加入。J1では通算39試合に出場して12得点、カップ戦では5試合に出場し、天皇杯では4試合に出場し1得点を挙げていた。

　A・ロペスはクラブ公式サイトを通じて、「1年半という期間でしたが、このクラブはサッカー選手としてだけでなく、人間としても成長させてくれました。クラブを離れても一生、忘れません。良いときも悪いときも最後まで応援してくれたファン・サポーターの皆さま、本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

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