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「ハートで決断した」ドルトムント、バーゼルからスイス代表DFを獲得

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メディカルチェックを受けたマヌエル・アカンジ

 ドルトムントは15日、バーゼルからスイス代表DFマヌエル・アカンジ(22)を獲得したことを発表した。契約は2022年6月30日まで。背番号は『16』に決まった。

 ビンタートゥール(スイス)でプロ生活をスタートさせたアカンジは、2015年夏にバーゼルに移籍。2015–16シーズンにリーグ制覇、そして昨シーズンには国内2冠に貢献した。さらに身長187cmという高さを武器にスイス代表としても活躍している。

 ドルトムント移籍が決まったアカンジは、クラブ公式サイトを通じて「ドルトムントの責任者との話し合いで好感触を得た。つまりハートで決断したんだ。ドルトムントのサッカーも以前から好きだった。ここでプレーするのが楽しみだね。ベストを尽くしたい」と意気込みを語っている。

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