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マンU、モウリーニョに2021年までの新契約提示…キャリア最長政権の可能性も

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ジョゼ・モウリーニョ監督はマンチェスター・ユナイテッドと契約延長か

 マンチェスター・ユナイテッドは、ジョゼ・モウリーニョ監督(54)との契約延長を望んでいるようだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 2016年5月にルイス・ファン・ハール前監督の後任としてユナイテッドと、1年延長のオプション付きの3年契約を結んだモウリーニョ監督は、初年度でFAコミュニティーシールドとEFL杯(リーグ杯)、さらにヨーロッパリーグ(EL)のタイトルを獲得。今季は首位マンチェスター・シティに勝ち点12差を付けられるも2位につけており、UEFAチャンピオンズリーグでは決勝トーナメントに勝ち上がるなど、好成績を残している。

 クラブはモウリーニョ監督の手腕を高く評価し、昨年10月から新契約の交渉をスタート。2021年まで契約を延長したい考えのようだ。なお、契約締結となれば、モウリーニョ監督は最長で5シーズンの間ユナイテッドに在籍することになるが、これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリーなどを指揮した名将は、指揮官として4シーズン以上同じクラブに在籍したことはない。

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