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パリSG、イブラ退団後カバーニの存在感が増す…1試合平均0.68得点と圧倒的な決定力

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エディンソン・カバーニの存在感が増している

 パリSGで、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの存在感が増している。

 カバーニはパリSGで、これまで225試合に出場して155得点を記録。1試合平均0.68得点という驚異的な数字だ。

 とりわけ、2016年夏のFWズラタン・イブラヒモビッ(現マンチェスター・ユナイテッド)退団以降、カバーニの重要性は高まっている。昨季はリーグ戦37得点、今季はここまで19得点と勢いに乗っている。

 イブラヒモビッチ移籍後、カバーニのペナルティーエリア内での得点が増えた。以前は14%だったのが、今では26%に。また、ボールタッチ数においても70回に1得点から29回に1得点と変化が生じおり、得点に集中していることがうかがえる。
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