レスター、マルセイユ酒井宏のライバル右SBに獲得オファー
酒井宏のバックアッパーとして今季からSBにコンバートしたMF
DF酒井宏樹が所属するマルセイユのMFブナ・サールにFW岡崎慎司所属のレスター・シティが獲得オファーを出している。16日、フランスメディア『レキップ』が伝えている。
25歳のブナ・サールはFWとして2015年夏にマルセイユに加入。本来前線やWGといった攻撃的ポジションだったものの、右サイドバックをこなせる人材が酒井のみだったため、そのバックアッパーとして今季序盤からコンバートされている。
サールは300万ユーロ(約4億800万円)の獲得オファーに関心を示しつつ、「ぼくにとってはご褒美のような話。自分の働きが証明されたし、今後に向けての励みにもなるからね」と率直な感想を話す。去就については「嘘はつかないけれど、興味はある」と素直な気持ちを明かし、「でも今の戦いに鈍感なわけではない。マルセイユの名誉を懸けた戦いに集中したいね」と好調のクラブとともに戦い続ける意思を伝えている。
フランス・リーグ1は現在第21節を終え、マルセイユは2位リヨンと勝ち点1差で3位に位置している。また、昨夏にFWネイマールなどの大型補強を敢行したパリSGは、2位リヨンと勝ち点11差で首位を独走している。
●海外組ガイド
25歳のブナ・サールはFWとして2015年夏にマルセイユに加入。本来前線やWGといった攻撃的ポジションだったものの、右サイドバックをこなせる人材が酒井のみだったため、そのバックアッパーとして今季序盤からコンバートされている。
サールは300万ユーロ(約4億800万円)の獲得オファーに関心を示しつつ、「ぼくにとってはご褒美のような話。自分の働きが証明されたし、今後に向けての励みにもなるからね」と率直な感想を話す。去就については「嘘はつかないけれど、興味はある」と素直な気持ちを明かし、「でも今の戦いに鈍感なわけではない。マルセイユの名誉を懸けた戦いに集中したいね」と好調のクラブとともに戦い続ける意思を伝えている。
フランス・リーグ1は現在第21節を終え、マルセイユは2位リヨンと勝ち点1差で3位に位置している。また、昨夏にFWネイマールなどの大型補強を敢行したパリSGは、2位リヨンと勝ち点11差で首位を独走している。
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