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ルーク・ショーの願いはマンUでの初ゴール、「ディフレクトだろうと何でもいい!」

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DFルーク・ショーが得点への思いを語る

 マンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショーが現在のコンディションとユナイテッドでの初ゴールについて語った。17日、クラブ公式サイトが伝えている。

 好調をキープするショーは12月26日の第20節・バーンリー戦(2-2)から公式戦5試合連続で先発出場。自身は5日のUEFAチャンピオンズリーグ・CSKAモスクワ戦(2-1)でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのがターニングポイントだったと振り返る。「いずれチャンスは来るだろうと信じていたし、そのために準備は整えていた。あの試合では、ファンのみんながそれを認めてくれたことが本当に嬉しかった」と喜びを口にした。

 14年6月にユナイテッドに加入したショーだが、いまだにクラブではノーゴール。得点については強くこだわっており、「惜しいチャンスはあったけれど、惜しいだけじゃ足りない。ゴールを決めたくてたまらない。できればホームでね」と語っている。

 もちろん得点はあくまで最優先ではない。「そのためにトライし続けるけれど、でも僕の本業は守備だ。クリーンシートで、試合に勝つことができればハッピーだ」と自分の立場はわきまえている。しかし最後の最後では本音もポロリ。「だけどユナイテッドでの初ゴールは決めたい。自分のゴールになるなら、ディフレクトだろうとなんだろうと構わないさ(笑)!」と冗談交じりに答えていた。

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