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スペイン主要メディア、マラガ戦の乾貴士に辛口評価「ほとんど試合に参加していなかった」

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マラガ戦で途中交代となったエイバルFW乾貴士

 22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節マラガ戦(△1-1)で先発出場したエイバルMF乾貴士だが、スペイン主要メディアからは厳しい評価を受けている。

エイバルは17分にマラガFWエン・ネシリにゴールを許して先制点を献上。ホセ・ルイス・メンディリバル監督は72分に乾を下げてMFベベを投入し、すると76分にそのベベのクロスからFWキケ・ガルシアがシュートを放って同点に追い付いた。

 23日付のスペイン紙『マルカ』は、評価採点で乾に1点を付けた(最高点は3点)。寸評には、「日本人ウイングはほとんど試合に参加していなかった」と記されている。

 両チーム通じての最高点はマラガGKロベルト・ヒメネス(3点)に与えられた。エイバルではMFファビアン・オレジャーナ(2点)、キケ・ガルシア(2点)がベストプレーヤーとなっている。

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