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長友佑都がガラタサライの首位浮上に貢献、連携に手応え「どんどん良くなっている」

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トルコで出場機会を得ている長友佑都

 12日、DF長友佑都の所属するガラタサライはホームでトルコ・スーパーリーグ第21節を行い、アンタルヤスポルを3-0で下した。この結果、ガラタサライが首位に再浮上。今冬加入した長友も喜びをあらわにしている。

 ガラタサライは前半14分、FWバフェティンビ・ゴミスが先制点を奪うと、20分にもゴミスが追加点を挙げ、15位に沈むアンタルヤスポルを突き放す。さらに38分にはMFソフィアン・フェグリが加点。後半はゴールネットを揺らせなかったが、ガラタサライが3-0で快勝し、バシャクシェヒルをかわして第15節以来の首位に立った。

 公式戦3試合連続となるフル出場を果たした長友は、試合後に自身ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。「今日勝利して首位浮上!勝利し、何より首位は格別。大事なのは継続すること。チームメイトとの連携もどんどん良くなっている。試合楽しかったー」と、チームメイトとの連携に手応えを感じているようだ。

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