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クロースに続いて主力が離脱…レアル、マルセロ&モドリッチの診断結果を発表

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ルカ・モドリッチとマルセロが離脱

 レアル・マドリーは20日、ブラジル代表DFマルセロクロアチア代表MFルカ・モドリッチの両選手が、右足大腿二頭筋の負傷と診断されたことを発表した。

 マルセロは18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24戦ベティス戦で負傷。モドリッチは、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦パリSGにフル出場したものの、18日のベティス戦にはベンチスタートで出場はなかった。

 レアルはパリSG戦で負傷したMFトニ・クロースがすでに離脱中。今回の発表で“白い巨人”は、絶対的な主力3選手を負傷で欠くことなった。

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