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「3/5開幕の「第10回大学サッカーフェスティバルin島原」に筑波大、法政大、早稲田大など強豪16チームが出場

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 昨年の天皇杯でJクラブを連破した筑波大や総理大臣杯優勝の法政大、地元・九州の名門・福岡大鹿屋体育大など全国の強豪16大学が、春の長崎で熱戦を繰り広げる「第10回大学サッカーフェスティバルin島原」(3月5日~9日)の開催が発表されている。

 大会には仙台大早稲田大東京国際大立正大桃山学院大大阪学院大立命館大京都産業大徳山大福山大日本文理大東海大熊本の各大学も参戦(長崎総合科学大も交流戦に出場)。参加16チームを4グループに分けてグループリーグを実施後、決勝トーナメントによって優勝チームを決定する。

 大学サッカーの競技力向上を図るため相互錬磨の機会をより多く与え、大学間の親和と サッカーの発展、強化に寄与するとともに、サッカーを通じた開催地への地域貢献をすることが大会開催の目的。なお試合は、島原市営陸上競技場、島原市営平成町多目的広場、島原市営平成町人工芝グラウンド、雲仙市国見総合運動公園遊学の里くにみの各会場にて行われる。

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