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“若気の至り”を反省…メッシ「23歳までの食生活はひどかった」

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リオネル・メッシが過去の食生活について語った

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が、過去の食生活を反省している。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 今年6月に31歳となるメッシは、これまで年間最優秀選手に贈られるバロンドールを5度受賞するなど、“世界最高の選手”と評されている。今シーズンも公式戦43試合に出場し、35ゴールを記録。リーガ・エスパニョーラで首位を走るバルセロナを引っ張っている。

 過去の自身の食生活についてメッシは、「昔は体に悪いものばかり食べていたよ。23歳ぐらいまで僕はチョコレート、アルファフォール(中南米のお菓子)、炭酸飲料とか食べていた。でも今は食生活を改善したんだ。たまにワインも飲むけど、あまり問題ではないね。吐き気については変化がはっきりと分かった」と反省し、食生活改善が現状のパフォーマンスにつながっていると説明した。

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