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マリ戦から一夜明け…負傷交代の大島は病院で検査、宇賀神も別調整

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マリ戦で負傷交代したMF大島僚太

 1-1で引き分けたマリ戦から一夜明けた24日、日本代表はベルギーのリエージュ市内で練習を行い、27日のウクライナ戦に向けて調整した。マリ戦で左ふくらはぎに違和感を訴え、前半34分に交代したMF大島僚太(川崎F)はグラウンドに姿を見せず、リエージュ市内の病院で検査を受けた。

 また、マリ戦でA代表デビューを果たしたDF宇賀神友弥(浦和)も右膝痛のため室内で別調整。大島、宇賀神を除くマリ戦の先発組9人と前半途中から出場したMF山口蛍(C大阪)はクールダウン中心の軽めのメニューとなり、それ以外の選手はミニゲームなどで汗を流した。右股関節痛で別調整が続いていたDF遠藤航(浦和)も練習に部分合流した。

(取材・文 西山紘平)

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