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30歳の若きドイツ人監督、アーセナルやチェルシーなどプレミアリーグ行きを否定

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ユリアン・ナーゲルスマン監督がイングランド行きを否定

 ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は、プレミアリーグクラブの監督就任のうわさを否定した。『スカイ』が報じている。

 ナーゲルスマンが率いるホッフェンハイムは現在、ブンデスリーガで5位に付けており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位レバークーゼンとは2ポイント差に迫っている。

 弱冠30歳と監督としては異例の若さのドイツ人には、ドルトムント、アーセン・ベンゲルの退任が発表されたアーセナル、成績不振によりアントニオ・コンテの解任がうわさされているチェルシーなど多くのビッグクラブが関心を示していると伝えられていた。

 若きドイツ人指揮官はこれらの報道が真実だと思うかとの問いに対し、次のようにコメントした・

「私はそうは思わない。彼らの言う通り、うわさはあるのだろうが、それらの報道は気にならない。私は自分のこととチームのことのみに集中している。良い試合をしたいと思っているだけだ。それだけに集中している」

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