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最下位名古屋がサポーターを処分…フィールド内への投げ込み、チームバスの進路妨害

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「極めて危険且つ重大な行為」のサポーターを処分した名古屋グランパス

 名古屋グランパスは5日、豊田スタジアムで5月20日に開催されたJ1第15節柏戦で、名古屋サポーターがフィールド内への物品の投げ込みやチームバスの進路妨害を行ったため、入場禁止処分を下したと発表した。

 フィールド内にマッチデープログラム、タオルマフラーを投げ込んだ2人には、ホームゲーム2試合の入場禁止。試合終了後にチームバスの出庫を阻んだ8人には、同5試合の入場禁止処分が下された。いずれも期間内のアウェーゲーム、天皇杯も含まれる。

 クラブは公式サイトを通じて、「上記行為は、Jリーグ、名古屋グランパスの観戦ルールにおいて禁止とされている行為で、極めて危険且つ重大な行為」と指摘。「引き続き観戦ルールやマナーを厳守してご観戦をいただきますよう、改めてご理解とご協力をお願い申し上げます」と述べている。

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