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移籍騒動が完全決着?アトレティコがグリエーズマンと契約延長

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アトレティコと契約を延長したアントワーヌ・グリーズマン(

 アトレティコ・マドリーは18日、フランス代表のFWアントワーヌ・グリーズマン(27)とDFルーカス・エルナンデス(22)との契約を延長したことを発表した。契約期間はグリエーズマンが2023年6月30日、L・エルナンデスが2024年6月30日まで。

 ソシエダでプロデビューを果たしたグリエーズマンは、2014年夏にアトレティコに移籍。ここまで公式戦209試合で112ゴールを記録している。今季もリーガ・エスパニョーラで32試合19ゴールを挙げ、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていた。

 アトレティコの下部組織育ちのL・エルナンデスは、2014-15シーズンのトップデビュー後、徐々に出場機会を増やし、今季は公式戦44試合に出場していた。なお、2人はロシアW杯を戦うフランス代表に招集されている。

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