beacon

今年で8回目、遠藤保仁の地元で小中学生対象のキャンプが開催

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本代表最多出場記録を持つ遠藤保仁が生まれ育った家も訪問する

 全国の小中学生(小学3〜6年生、中学1〜3年生)を対象に、8月2日から6日の4泊5日で開催される『サッカーキャンプ2018 in 桜島』。現在、公式サイトでは参加メンバーを募集中だ。

 コーチは、MF遠藤保仁(G大阪)の実兄で、元日本代表の遠藤彰弘氏と、元日本代表FW平瀬智行氏が担当。さらに、8回目を迎える2018年は、プロのメンタルトレーナーが帯同し、スポーツにおけるメンタル面の強化を行っていく。

 また、今企画の目玉のひとつである、遠藤兄弟が生まれ育った桜島の実家を見学する“遠藤家ツアー”も行われる予定だ。

 開催にあたって遠藤保仁は「桜島キャンプは、今年で8年目を迎え、これまでたくさんの選手たちが参加してくれました。このキャンプの卒業生には、強豪校のサッカー部に進んだ選手もいると聞いています。今年から、メンタルトレーナーの方にも協力してもらい、僕も大切にしているメンタルのトレーニングを本格的に行います。W杯イヤーでもある今年、このキャンプからたくさんの選手がプロになることを願っています!」とコメントしている。

 詳細、申し込みは公式サイトまで。

TOP