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開始3分退場コロンビアMF「敗戦の責任は受け止めている」

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MFカルロス・サンチェスは前半3分で退場となった

 前半3分の退場劇。コロンビア代表にとってはまさかの展開。エリア内でハンドの反則を取られたMFカルロス・サンチェスは「非常に不運」と振り返った。『マルカ』が試合後のコメントを伝えている。

 日本代表と対峙したコロンビアは、サンチェスのハンドで与えたPKをMF香川真司に決められ失点。その後10人で追いつく執念を見せたが、後半28分に勝ち越し点を献上した。

「もし反則だったとしても、あれが一発退場になる理由がわからない。だけどもう決まったことだ。試合には敗れた。僕はポジティブにならなくちゃいけない。どういう立場であろうと、チームメイトをサポートするつもりだ」

 レッドカードという判定にはやや納得のいっていない様子だが、「非常に不運な形の開幕戦だった。こんなことは誰も予想してなかったはずだ。重要なのはチーム自体はいいということ。敗戦の責任は受け止めている」と話し、「チームは問題ない。ともに前に進んでいきたい」と切り替えを強調した。

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