ポーランド、大会注目エースが不発…レワンドフスキ「テンポもペースもなかった」
日本代表と同組を戦うポーランド代表は、セネガル代表に1-2で敗れた。グループ内で最もFIFAランキングの高い8位のポーランドだが、痛い黒星発進となった。
大会屈指のストライカーとして注目されるFWロベルト・レバンドフスキだが、セネガルの組織的な守備に完全に封じられた。ゴール前で前を向く場面は少なく、決定的なシュートは後半5分のFKを直接狙った場面くらいだった。
『ESPN』によると、試合後、レワンドフスキは「僕らのプレーにはテンポもなければペースもなかったし、コミュニケーションも本当に少なかった。ただサイドに出すだけだ。そこに明確な意図もなければ、前にボールを運ぼうという意志も見えなかった。この手のプレーは効果的じゃない」と反省した。
「前にボールを運ぼうとするようなよいプレーがまったくなかった。ただひたすらボールを後ろでキープしてポゼッションするだけ。しかも単純なミスも多かった。これでは攻撃に移りづらくなってしまう」
「もはや簡単な状況ではなくなった。でも自分たちのやり方でここまで戦ってきたから、今は切り替えて、前進していかなくちゃいけない。改善点は多い。しっかり攻撃に移れれば、自分たちの望むプレーに近づくことができる」
ポーランドは24日の第2戦でコロンビアと対戦する。
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『ESPN』によると、試合後、レワンドフスキは「僕らのプレーにはテンポもなければペースもなかったし、コミュニケーションも本当に少なかった。ただサイドに出すだけだ。そこに明確な意図もなければ、前にボールを運ぼうという意志も見えなかった。この手のプレーは効果的じゃない」と反省した。
「前にボールを運ぼうとするようなよいプレーがまったくなかった。ただひたすらボールを後ろでキープしてポゼッションするだけ。しかも単純なミスも多かった。これでは攻撃に移りづらくなってしまう」
「もはや簡単な状況ではなくなった。でも自分たちのやり方でここまで戦ってきたから、今は切り替えて、前進していかなくちゃいけない。改善点は多い。しっかり攻撃に移れれば、自分たちの望むプレーに近づくことができる」
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