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仙台MF庄司が京都にレンタル…今季加入もJ1出場なし

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仙台MF庄司悦大が京都に期限付き移籍

 京都サンガF.C.は14日、ベガルタ仙台のMF庄司悦大(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2018年1月31日まで。契約により、仙台と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 専修大出身の庄司は2012年に町田でプロキャリアをスタートさせ、2015年と2016年に在籍した山口では10番を背負ってJ2昇格に貢献した。2017年に移籍した岐阜では加入1年目ながらキャプテンと背番号10を託され、2018年に自身初のJ1クラブとなる仙台へ完全移籍。だが、負傷の影響などもあり、公式戦の出場はルヴァン杯3試合にとどまっていた。

 庄司は京都のクラブ公式サイトを通じて「京都のために自分ができることを全て出したいと思います!」と意気込みを語り、仙台に対しては「チームの戦力としてあまり貢献することができませんでしたが、たくさん応援していただき、サポーターのみなさんには本当に感謝しています」と述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF庄司悦大
(しょうじ・よしひろ)
■生年月日
1989年9月14日(28歳)
■身長/体重
175cm/70kg
■出身地
静岡県
■経歴
清水商高-専修大-町田-山口-岐阜-仙台
■出場歴
J2リーグ:110試合9得点
J3リーグ:63試合
カップ戦:3試合
天皇杯:7試合

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