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仏主将GKロリス、ミスも笑い飛ばす「影響はなかったよね」

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ロリスがミスも大勢に影響はなかった

[7.15 ロシアW杯決勝 フランス4-2クロアチア モスクワ/ルジニキ]

 20年ぶりのW杯制覇を飾ったフランス代表だが、4-1と3点リードの後半24分にGKウーゴ・ロリスがゴール前での処理をミス。距離を詰めてきたFWマリオ・マンジュキッチに押し込まれてしまう場面があった。

 大きくリードしていたこともあり致命傷にはならなかったが、普段であれば肝を冷やすシーンだ。ただ『レキップ』によると、主将GKは「4-1で少し気を緩めていたこともあったけど、それに影響はなかったよね」と笑い飛ばし、「僕はドーピング検査で少し遅れたが、もうみんなは飲み始めているだろうね。僕もすぐに追いつくよ。明日のフランスでのお祝いも待ち切れないよ!」と喜びを爆発させている。

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