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ガラタサライに続きベジクタシュも香川真司に関心を示す…日本代表MFのトルコ行きに現実味?

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トルコの強豪クラブが新司令塔候補にMF香川真司を候補に挙げているようだ

 ドルトムントMF香川真司にトルコの強豪ベシクタシュが興味を示しているとトルコの国営放送局『TRT』が報じている。

 ベジクタシュは先月、チームの司令塔であったタリスカの広州恒大移籍を発表。後釜としてWBAのMFナセル・シャドリの獲得を狙っていたが、実現の見通しは立っていない。

 そこで予算縮小によりドルトムントは選手の放出が続いていることもあり、同チームに所属する日本代表MFにベジクタシュは興味を示しているようだ。

 現在27歳の香川は昨季終盤に負傷離脱。リーグ最終節で2か月ぶりの途中出場を果たしたものの、シーズンを通して6ゴール5アシストの成績に留まっていた。しかし、ロシアW杯では日本代表の10番として決勝トーナメント進出に大きく貢献している。

 また、香川には以前から長友佑都の所属するガラタサライが関心を示していたことでも知られる。ベジクタシュ、ガラタサライとトルコの強豪2クラブがそろって香川の獲得を検討しているようだが、果たして日本代表MFのトルコ行きは実現するのだろうか。

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