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W杯落選のサネ、ドイツ代表指揮官との遺恨なし「十分な説明があった」

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W杯落選のレロイ・サネ

 ロシアW杯のドイツ代表メンバーから落選していたマンチェスター・シティFWレロイ・サネは、ヨアヒム・レーブ監督から説明を受けていたことを『スカイ・スポーツ』に明かしている。

 22歳の若きアタッカーは昨季、プレミアリーグで10ゴール15アシストを記録。圧倒的な強さでプレミアリーグを制覇したマンチェスター・Cの攻撃の一翼を担った。しかしロシアでW杯連覇を目指していたドイツ代表の最終メンバーから漏れ、世界中に大きな驚きを与えた。

 ロシアではまさかのグループリーグ敗退となったドイツだが、指揮官は続投となることを発表。サネは、今後も代表で共に戦っていくことになるであろう監督との間に遺恨はないと語った。

「レーブ監督と話をしたよ。もちろん、その決断は受け入れたさ。納得できる理由を説明してくれた。だからすべて問題ないさ」

 そして出場は叶わなかったものの、母国の敗退には大きな衝撃を受けたようだ。

「グループリーグ敗退はとても悲しいことだった。気持ちの整理をつけるのはと少し難しいと思うよ」

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