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最も走ったチーム&選手は…J1第17節の走行距離発表

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Jリーグデビューを飾ったヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ

 7月22日に行われたJ1第17節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第17節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで118.087km、2位はジュビロ磐田で115.529km、3位は北海道コンサドーレ札幌で114.862km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで98.228kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のMF菊地俊介で12.071km。2位はジュビロ磐田のDF櫻内渚で12.011km、3位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で11.972kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南で189回、2位はFC東京で171回、3位は磐田で170回。選手別では、湘南のMF藤田征也ガンバ大阪DF米倉恒貴の29回が最も多く、3位は札幌のMF三好康児の28回だった。

■以下、第17節の各チームの総走行距離
7月22日(日)
名古屋(107.576km) 0-0 広島(106.247km)
神戸(107.712km) 0-3 湘南(118.087km)
鹿島(104.890km) 6-2 柏(105.268km)
札幌(114.862km) 0-0 磐田(115.529km)
FC東京(109.049km) 5-2 横浜FM(106.851km)
川崎F(98.228km) 1-0 長崎(107.689km)
G大阪(105.432km) 1-2 清水(110.278km)
C大阪(108.094km) 1-1 浦和(107.609km)
鳥栖(109.958km) 0-1 仙台(109.466km)

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