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ドイツで日本人4選手が同時にピッチに!5部の日本人DFがHSVからゴール奪う

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左から酒井高徳伊藤達哉、山崎竜也、富田平

 18日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦、エルンテブリュック(5部)vsハンブルガーSVの試合で日本人選手が4人も同時にピッチに立った。さらにエルンテブリュックの日本人DFが昨季までブンデスリーガに所属していたハンブルガーSVから得点も奪った。

 試合は0-2からエルンテブリュックが同点に追いついたが、FWピエール・ミシェル・ラソッガの2ゴールで勝ち越したハンブルガーSVが5-3で勝利。2回戦進出を決めた。

 ハンブルガーSVはDF酒井高徳とMF伊藤達哉が先発出場。酒井は前半のみの出場となったが、伊藤は左サイドからPK獲得の起点になるなど、フル出場で勝利に貢献した。

 対するエルンテブリュックは、DF山崎竜也とMF富田平がスタメンに。富田は警告を受けるなど、後半29分にピッチを後にしたが、山崎はフル出場。0-2の前半43分には、右サイドから供給されたクロスをファーサイドに走り込んだ山崎が左足で流し込んだ。

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