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渋谷区に3万人収容の新スタ構想…その名も『スクランブルスタジアム渋谷』

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渋谷区に新スタジアムの建設構想(写真はイメージ)

 東京都渋谷区で開催中のイベント『SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018』で13日、渋谷区の代々木公園内にスタジアムを建設する構想が発表された。スタジアム名は『スクランブルスタジアム渋谷』としている。

 一般社団法人『渋谷未来デザイン』の公式サイト(https://scramble-stadium.tokyo)では、スタジアムのイメージ画像を公開。また、ビジョンとして「渋谷の真ん中、代々木公園B地区に365日、感動をとどける。スポーツ・ エンターテインメントの聖地として3万人収容規模のスタジアムパークをつくる。未来をになう子どもたちが集える場所であり、そして、災害時には、 あらゆる人の安心安全を守る。防災拠点としても機能する。そんな夢を構想しています」と紹介している。

 同イベントには、日本サッカー協会(JFA)相談役で日本トップリーグ連携機構会長を務める川淵三郎氏や元日本代表の福西崇史氏といったサッカー関係者も出席したようだ。

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