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長友が6年ぶりCL出場「アンセムは鳥肌たった」

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DF長友佑都が6年ぶりのCL出場に「鳥肌たった」

 DF長友佑都が19日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、自身2011-12シーズン以来となったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場の感想を綴っている。

 ガラタサライは18日、ホームでロシア王者のロコモティフ・モスクワ(ロシア)とのグループリーグ初戦に臨み、3-0で快勝した。左サイドバックで先発した長友はフル出場し、チームの白星スタートに貢献している。

 長友にとってはインテルに所属していた2011-12シーズン以来の欧州CLの舞台。2012年3月13日のマルセイユ戦以来、約6年ぶりの出場に「CL初戦、3-0の勝利で最高のスタート。6年ぶりのアンセムは鳥肌たった」と感慨深げにツイートし、「この場所で仕事ができることに大きな幸せを感じる」と充実感を語った。

 他会場のシャルケ(ドイツ)とポルト(ポルトガル)が1-1で引き分けたため、ガラタサライは第1節を終えてD組首位。第2節は10月3日に行われ、敵地で2位ポルトと対戦する。

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