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静岡ダービー快勝も…サポーターが“挑発行為”、清水が謝罪「容認できる行為ではない」

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晴天の中行われた静岡ダービー

 清水エスパルスは10日、7日にIAIスタジアム日本平で開催されたJ1第29節・ジュビロ磐田戦において、試合終了後に清水の一部サポーターによる“挑発行為”があったことを明かし、クラブ公式サイト上で謝罪した。

 FW北川航也とFWドウグラスがそれぞれ2ゴールを挙げ、清水が5-1で快勝した静岡ダービー。クラブ発表によると、試合終了後に磐田が勝利時に歌う歌を清水の一部サポーターが歌っていたという。

 清水は「これは相手に対する挑発行為であることは明らかであり、スポーツマンシップにも反し、クラブとして到底容認できる行為ではありません」と声明を発表。磐田のサポーター及び関係者に謝罪し、「今後、二度とこのようなことが行われないよう、クラブといたしましても厳正に対処して参ります」としている。

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