beacon

大谷室蘭がインハイ16強・札幌大谷を撃破!旭川実、札幌創成、札幌一も準決勝進出:北海道

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第97回全国高校サッカー選手権北海道予選の準々決勝が15日に行われ、北海道大谷室蘭高札幌創成高旭川実高札幌一高が4強入りを決めた。

 大谷室蘭は今夏の全国総体で16強の札幌大谷高と対戦し、FW村上悠緋の2ゴールで優勝候補を撃破。準決勝に駒を進めた。今季プリンスリーグ北海道を制した旭川実は、同じくプリンス所属の東海大札幌高を3-0で破り、2連覇に前進した。

 今夏、北海道第2代表で全国総体に出場した北海高と戦った札幌一は、後半26分の先制点を守り抜いて1-0で完封勝ち。札幌創成は1-0で折り返した後半に3得点を奪って市立札幌新川高を4-0で下した。

 なお、準決勝は今月20日に開催。決勝は翌21日に行われる。

[準々決勝](10月15日)
札幌大谷高 0-2 北海道大谷室蘭高
市立札幌新川高 0-4 札幌創成高
旭川実高 3-0 東海大札幌高
札幌一高 1-0 北海高

[準決勝](10月20日)
北海道大谷室蘭高 - 札幌創成高
旭川実高 - 札幌一高

[決勝](10月21日)


●【特設】高校選手権2018

TOP