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“呼吸困難”で途中交代の長友、クラブが診断結果を発表

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DF長友佑都は肺気胸と診断された

 ガラタサライは25日、前日24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で負傷交代した日本代表DF長友佑都が、肺気胸と診断されたことを発表した。全治については明かされていない。

 長友はホームで開催されたグループリーグ第3節のシャルケ戦(0-0)で先発出場。しかし、後半35分にMFダニエル・カリジウリのクロスをブロックした直後、胸を押さえて仰向けに倒れ込み、呼吸が苦しそうな様子を見せた。チームはすぐに長友を下げ、DFオメル・バイラムを投入。長友はその後、検査を受けるために病院へ向かったと伝えられていた。

 クラブ公式サイトによると、長友の診断結果は肺気胸。全治などの詳細は不明となっており、入院して治療する必要があるかどうかは今後明らかになるという。

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