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「ほとんど休みなく突っ走ってきた」長友佑都がSNSを更新、手術終了を報告

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長友佑都がSNSを更新

 ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が自身のインスタグラム(@yutonagatomo55)を更新し、無事手術が終わったことを報告した。

 24日、長友はホームで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節のシャルケ戦(0-0)に先発出場。後半35分にMFダニエル・カリジウリのクロスをブロックした直後、胸を押さえて仰向けに倒れ込み、そのまま途中交代。クラブは、肺気胸と診断されたことを発表していた。

 クラブ公式サイトによると、長友は27日に胸腔鏡下手術を受けた模様。長友自身もインスタグラムで「昨日無事肺の手術を終えました。プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります!」と綴った。

 なお、長友は3~4日で退院できるという。

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