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白血病から選手契約再開の新潟DF早川史哉、祝福コメント殺到に「幸せだ。やばい」

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 アルビレックス新潟は12日、DF早川史哉(24)の選手契約一時凍結を解除すると発表した。同選手は16年4月に急性白血病を発症。長期療養を強いられていた。

 クラブによると、早川は現在、練習試合に出場するレベルまで回復しているという。リリースをツイートした新潟の公式ツイッターには、同僚や多くのファンによる祝福メッセージが殺到。現在V・ファーレン長崎に所属する元同僚のFW鈴木武蔵も「おかえりー!!」と返信。SC相模原の同MF成岡翔は「よし!新たなスタートだね」と呼びかけた。

 これらのコメント殺到に早川もツイッター(@paya238)を更新。「やばい。多くの方からいただいたコメント見てたら今までの事色々思い出して勝手に涙が出てくる。徳島戦のコラム書くためにお店でコーヒー飲んで作業してる場合じゃないわ(笑)病気になってから温かい涙しか流してないな。幸せだ。やばい」と感謝を記した。

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