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延長5発の広島皆実が6連覇王手、夏冬連覇狙う瀬戸内と決勝で激突

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 第97回全国高校サッカー選手権広島県予選準決勝が11日に行われ、6連覇を狙う広島皆実高と夏冬連続の全国出場を目指す瀬戸内高が決勝進出を決めた。

 インターハイ予選優勝校の瀬戸内は準決勝で福山葦陽高と対戦。MF佐々木達也主将の2ゴールなどによって瀬戸内が4-1で勝った。広島皆実は広島観音と対戦。0-0の延長前半5分、DF西原広太の右CKから板舛寿樹が先制ヘッドを決めるなど5得点を奪って5-0で勝った。

 決勝は18日に行われ、瀬戸内が勝てば初、広島皆実が勝てば6年連続15回目の全国大会出場となる。

【広島】
[準決勝](11月11日)
瀬戸内高 4-1 福山葦陽高
広島観音高 0-5(延長)広島皆実高

[決勝](11月18日)
瀬戸内高 - 広島皆実高

●【特設】高校選手権2018

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