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C・ロナウドとマルセロがユベントスで再コンビ結成か…レアルがブラジル代表後輩とのトレードへ?

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名コンビが復活か

 レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロユベントスの同代表DFアレックス・サンドロがトレードされる可能性があるようだ。トリノ地元メディアの『トゥット・スポルト』が報じた。

 昨シーズンの一時期の不振を脱することを印象づけるハイパフォーマンスで、今シーズンに公式戦16試合に出場しているA・サンドロ。しかし、ユベントスとの契約は2020年6月までとなっており、契約延長交渉が進展しなければ、クラブとしては移籍金を得る期間が限られている状況だ。一方のマルセロは、R・マドリーと2022年6月までの契約を交わしているが、先月には選手自身がユベントス移籍を望んでいるとも報じられた。

 ユベントスは、A・サンドロへの他クラブからの関心を注意深く見つつ、マルセロ獲得も諦めていないという。対してR・マドリーも、マルセロより3歳若いセレソンの後輩であるA・サンドロをトレードで引き入れることに乗り気のもようだ。

 なお、ユベントスでは今夏にR・マドリーから獲得したクリスティアーノ・ロナウドが早々にフィットしており、得点源として活躍。そのC・ロナウドと親友でR・マドリー時代にコンビを組んだマルセロもイタリア王者の一員になることはあるのだろうか。

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