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長崎をJ1に導いた高木監督が勇退…クラブは「これまでの功績、功労に感謝」

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高木琢也監督が退任

 V・ファーレン長崎は19日、契約満了に伴い、今シーズン限りで高木琢也監督が退任することを発表した。

 長崎県出身の高木監督は、長崎創立年の2005シーズン(当時九州リーグ)に技術アドバイザーとして指導。2013シーズンからは長崎の指揮官として、同年にJ2リーグ6位、2017シーズンには2位でJ1昇格に導いた。6年目の今シーズンはJ1リーグで指揮を執ったが、思うように白星を積み重ねることができず、2試合を残して降格が決まった。

 クラブは「このたび契約満了に伴い、勇退となりました。V・ファーレン長崎は、高木琢也監督のこれまでの功績、功労に心より感謝申し上げます」とコメントしている。

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