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最も走ったチーム&選手は…J1最終節の走行距離発表

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名古屋グランパス湘南ベルマーレの一戦はドローで両チームともに残留を決めた

 12月1日に行われたJ1第34節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第34節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで118.815km、2位は浦和レッズで117.867km、3位はV・ファーレン長崎で116.889km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで100.688kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が浦和のMF柴戸海で12.946km。2位はヴィッセル神戸のMF郷家友太で12.706km、3位はガンバ大阪のMF小野瀬康介で12.666kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で226回、2位はG大阪とセレッソ大阪で198回。選手別では、サガン鳥栖のMF福田晃斗の39回が最も多く、2位はFC東京のDF室屋成とG大阪のDF藤春廣輝の38回だった。

■以下、第34節の各チームの総走行距離
12月1日(土)
札幌(114.960km) 2-2 広島(113.405km)
鹿島(102.711km) 0-0 鳥栖(107.238km)
浦和(117.867km) 3-2 FC東京(115.175km)
柏(113.323km) 4-2 G大阪(113.907km)
川崎F(100.688km) 2-1 磐田(106.751km)
横浜FM(118.815km) 1-2 C大阪(115.417km)
名古屋(110.948km) 2-2 湘南(110.456km)
神戸(113.123km) 3-2 仙台(108.688km)
長崎(116.889km) 4-4 清水(115.104km)

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