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ディバラ、敗戦に失望も首位通過に満足「バレンシアが勝ってくれたので…」

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悔しさをにじませたFWパウロ・ディバラ

 ヤングボーイズに敗れたユベントスのFWパウロ・ディバラが悔しさをにじませた。UEFA公式サイトが伝えている。

 ユベントスは12日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節でヤングボーイズと対戦。前半に先制点を許すと、後半にも追加点を挙げられ、ディバラが1点を返すも、1-2で敗れた。ディバラはこのように試合を振り返っている。

「先制される前で多くのチャンスがあったが、生かせなかった。だから、後半はヤングボーイズが守備的にしてきて難しくなった。スペースがほとんどなかったからね。それでも最後のリアクションはよかったし、あと少しで同点だった」

 一方で、2位マンチェスター・ユナイテッドもバレンシアに敗れたため、順位は変わらず。ディバラも「幸運なことにバレンシアが勝ってくれたので、僕らは首位通過を喜べるね」と話した。

 また、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も「結果は残念だが、首位通過という目標は果たすことができた」と最低限の結果を残したことに満足感を示した。

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