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鎌田の追撃アシストも及ばず…日本人3選手スタメンのシントトロイデンはカップ戦8強敗退

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終了間際に追撃弾をアシストしたMF鎌田大地

[12.18 国内杯 シントトロイデン1-3ゲント]

 ベルギーカップ(国内杯)準々決勝が18日に開催され、シントトロイデンはホームでゲントに1-3で敗れた。DF冨安健洋とMF鎌田大地は先発フル出場。DF遠藤航はスタメン出場して後半13分に途中交代した。

 リーグ戦で5位につけるシントトロイデンと8位ゲントの対決。アウェーのゲントは前半36分、FWジャン・リュック・ドンペが直接FKを決めて先制する。後半12分にはFWロマン・ヤレムチュクがヘディングシュートで追加点を奪った。

 ゲントの攻勢は続き、後半16分にジャン・リュック・ドンペがドリブル突破から、この日2ゴール目を挙げて3-0とする。シントトロイデンは同45分、遠藤との交代で投入されていたFWヨアン・ボリが鎌田のラストパスを受けて1点を返すが、そのまま1-3で試合終了を迎えた。

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