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鹿島新ユニは胸に2つのチャンピオンスター

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2つのチャンピオンスターを胸に鹿島アントラーズは19年シーズンを戦う

 鹿島アントラーズは16日、茨城県内のホテルでで2019シーズンの2019シーズン新体制・新加入選手発表会見を行い、新ユニフォームをお披露目した。FW伊藤翔(←横浜FM)とMF白崎凌兵(←清水)、MF名古新太郎(←順天堂大)、DF関川郁万(←流通経済大柏高)、DF佐々木翔悟(←鹿島ユース)、MF有馬幸太郎(←鹿島ユース)の新加入6選手がファーストユニフォームとセカンドユニフォームをそれぞれ身にまとい、フォトセッションなどに臨んだ。

 ユニフォームはサプライヤー契約を結ぶナイキ社製。ファースト、セカンド、サードの各ユニフォームのエンブレム上にはクラブの通算獲得タイトル、20冠を表す2つのチャンピオンスターが刻まれている。

 ファーストユニフォームは伝統のカラーコンビネーションであるディープレッドとネイビーを継承。また、黄金時代を象徴するボーダーを使用し、ディープレッドとダークネイビーを変則的に用いることで、守備から攻撃に切り替わる時のスピード感を表現している。

 セカンドユニフォームはクラブ史上初となるダークネイビー×ハイパーピンクのカラーコンビネーションを採用。ダークネイビーの夜空と、輝くカシマスタジアムの照明のコントラストの様子を美しく表現したという。また、アクセントカラーとなるハイパーピンクを衿に差し込み、力強いエネルギーと強烈なパワーを演出している。

 サードユニフォームは昨季のセカンドユニフォームがベース。デザインは昨季から変わらず、ホワイトを基調に、衿や脇にアクセントカラーとしてディープレッドを採用している。

 2つのチャンピオンスターを胸に戦う2019年シーズンのチームスローガンは「Football Dream‐かわる‐」。国内タイトル奪還とアジア連覇を掲げる今季は、進化のための変化をテーマに守るべき伝統を継承しながらも、クラブ全体で「かわる」ことを恐れず、目標の全冠制覇へ挑む。



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