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堂安が茶髪に、オフ明けの森保Jがサウジ戦へ再始動

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MF堂安律らがサウジアラビア戦に向けて調整する

 日本代表は19日、UAEのシャルジャで練習を行い、21日の決勝トーナメント1回戦・サウジアラビア戦に向けて調整した。チームはグループリーグ3連勝で首位通過を決めたウズベキスタン戦(○2-1)翌日がUAE入り後、初のオフとなり、アルアインからシャルジャに移動。この日、グラウンドに現れたMF堂安律(フローニンゲン)の髪色が黒から茶髪に明るくなるなど、それぞれリフレッシュして再始動した。

 右臀部痛で別メニュー調整の続くFW大迫勇也(ブレーメン)はこの日も全体練習に合流せず。スパイクを履いてスタッフとボールを蹴る姿もあったが、別調整となった。腰痛を抱えるGK東口順昭(G大阪)も一部のGK練習に加わったが、その後は別メニュー。また、ウズベキスタン戦にフル出場したMF青山敏弘(広島)も右膝に違和感を訴え、大事を取ってストレッチを中心に軽めのメニューで調整した。

(取材・文 西山紘平)

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