beacon

チリ代表指揮官がコパ・アメリカでの日本戦に言及…注目選手は「トッテナムのプレーヤー」

このエントリーをはてなブックマークに追加

チリ代表レイナルド・ルエダ監督が挙げた日本人選手とは…?

 チリ代表レイナルド・ルエダ監督はコパ・アメリカ2019のグループステージで戦うことになったウルグアイ代表、エクアドル代表、そして日本代表に対し、すべての試合が難しいものになると慎重な姿勢をみせた。24日、スペイン『ADN』が伝えている。

 コパ・アメリカは6月14日から7月7日にかけてブラジルで開催される。日本代表はカタール代表とともに招待国として、1999年以来20年ぶり2度目の出場が決定しており、グループCでウルグアイ代表、エクアドル代表、チリ代表と相まみえることになった。

 日本とチリは18年9月7日にキリンチャレンジカップで対戦する予定だったものの、6日未明に開催地の北海道で『北海道胆振東部地震』が発生。被害の甚大さを考慮し、日本サッカー協会が中止を発表していた。

 チリにとっては、一度は対戦する予定だった日本。しかし、ルエダ監督は日本の注目選手について聞かれると、思わぬミスを犯してしまった。

「日本人選手については何人か知っている。中止になった親善試合の前、選手について分析したよ。とくにトッテナムでプレーしている選手についてね」

 現在、日本人選手でプレミアリーグのトッテナムに所属している選手はいない。指揮官が言及したのは、ここ数年で目覚ましい活躍をみせている韓国代表MFソン・フンミンだったと思われる。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集ページ

TOP