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バルサ指揮官、メッシをスタメンから外した理由を説明

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クラシコでベンチスタートとなったFWリオネル・メッシ

 バルセロナエルネスト・バルベルデ監督は、6日にカンプ・ノウで行われたレアル・マドリーとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第1戦で、FWリオネル・メッシのスタメン起用を見送った。

 直近のリーグ戦で右の太ももを痛めていたエースは1-1の後半18分に投入されたが、試合はそのままドロー。指揮官はメッシをスタメンから外した理由について、次のように話している。

「レオの調子は悪くないが、今回はリスクを冒したくなかった。彼には少し違和感があったようで、先発させないことがベストだと判断した。難しいテストになった。とても特別な試合だからね」

 また、バルベルデ監督は27日にレアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで開催される第2戦に向け、「得点しなければならない。簡単な話だ。どちらに転ぶかわからない試合になる」と語った。

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