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バルサ会長「メッシとの関係は永遠」 バルベルデ監督やJ・アルバの去就にも言及

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バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長がFWリオネル・メッシについて言及

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、FWリオネル・メッシやDFジョルディ・アルバとの契約について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。

 バルセロナのトップデビューから15シーズン目を迎えているレジェンドのメッシ。現在でも大エースとして君臨する同選手とクラブの契約は、2021年6月までとなっている。ここまで契約延長に関する発表がなされていないが、バルトメウ会長は、「レオ・メッシは我々と共にある。彼はクラブを象徴する選手だし、永遠に我々と一緒だ」とコメント。今後もメッシがクラブにとどまり続けることに自信を示した。

 また、バルトメウ会長は、2020年6月で契約が満了するJ・アルバの去就についても言及。2012年にバレンシアから加入して以降、クラブの主力となっている同選手に関して、「彼からはこのクラブで続けたいという思いを聞いている。我々は、新たな5年契約を提示したところだ。これから契約延長交渉が進展することを願っている」と、新契約のオファーを明かした。

 さらに、バルトメウ会長は、今シーズン限りで退任する可能性もうわさされている指揮官のエルネスト・バルベルデ監督について、「私は彼がクラブに残ると思っている。全てを勝ち取れるよう、そして良い形でシーズンを終えるのが目標だ。もし全てを勝ち取ることができなくとも、彼がチームを率い続けることができると信じている」と語り、来シーズン以降の続投を示唆していた。

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