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S・ラモスが5大リーグの史上最多退場記録保持者に…各国リーグのレッドカード最多選手は?

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レッドカードを提示されるレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモス

 レアル・マドリースペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、5大リーグにおける退場数で史上最多となった。スペイン『アス』が伝えた。

 レアルは、17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節でジローナと対戦。この試合で先発したS・ラモスは、1点リードで迎えた64分、ボックス内におけるハンドでイエローカードを受ける。さらに90分には、DFペドロ・アルカラに対して足を高く上げたプレーが危険とみなされ、2枚目のイエローカードを提示されて退場となった。S・ラモスのPK献上もあり、レアルは1-2で敗れている。

 S・ラモスは今回の退場がキャリア25回目となった。リーガ・エスパニョーラでは20回目の退場。これにより5大リーグにおける史上最多退場選手となっている。これまでは、リーグ・アンで19度にわたって退場していたMFシリル・ロールと数字で並んでいた。ランスやニースでプレーしたロールはすでに現役を引退している。

【5大リーグ別 レッドカードを受けた回数】
リーガ・エスパニョーラ:セルヒオ・ラモス(20)
リーグ・アン:シリル・ロール(19)
セリエA:パオロ・モンテーロ(16)
プレミアリーグ:ダンカン・ファーガソン、リチャード・ダン、パトリック・ヴィエラ(8)
ブンデスリーガ:イェンス・ノボトニー(8)

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