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33歳シャルケ指揮官、シティ戦逆転負けにひどく落胆「もっと賢くならないと…」

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シャルケドメニコ・テデスコ監督

 シャルケドメニコ・テデスコ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。『UEFA』公式サイトが伝えている。

 20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、マンチェスター・Cと対戦したシャルケ。先制点は許すも前半のうちに逆転し、さらに相手が退場者を出すなど優位に立つ。しかし終盤に逆転を許し、2-3と敗戦を喫した。

 試合後、テデスコ監督は落胆した様子を見せた。

「結果に本当に失望しているのは明らかだ。前半は特にうまくいっていた。より良い結果に値したと思う。今季運がなかった数回の内の1つだ。我々は試合に入り込み、ファンもそうだった。今日指揮するのは楽しかったよ」

「深い位置にまで押し込まれているのはわかっていたし、被カウンターの場面でお粗末だった。そして終盤のゴールは悲痛なものだ」

「賢さ、我々はもっと賢くなる必要がある。見当違いのパスやミスはひどすぎた。それを続ける余裕はないんだ」

 ホームで3点を奪われて逆転負けを喫したシャルケ。33歳の青年指揮官は、3月12日に行われる敵地でのセカンドレグで、どのように勝利を目指すのだろうか。

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