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レアルでの立場が危うくなるクルトワ、西紙「将来を考えることになるかも」

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ティボー・クルトワの立場が危うい?

 レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワは、同クラブでの立場が危うくなりつつあるのかもしれない。スペイン『マルカ』が報じている。

 昨夏にチェルシーからレアルに鳴り物入りで加入したクルトワは、UEFAチャンピオンズリーグ3連覇に貢献したGKケイラー・ナバスから正GKの座を奪いゴールを守ってきたが、ここに来て状況が変わりつつある。

 先にレアル監督に復帰したジネディーヌ・ジダン監督は、復帰初戦でクルトワではなくK・ナバスを起用。『マルカ』は、もしジダン監督が今後もK・ナバスを信頼し続ければ「これまではK・ナバスだったが、今後はクルトワが将来を考えることになるかもしれない」と、クルトワがクラブを後にする可能性があることを伝えている。

『マルカ』はまた、K・ナバスが昨季までの活躍によって「ファンやチームメートから愛されている」ことも記載。逆に、タイトル獲得の可能性が潰えた今季のレアルの正GKを務めてきたクルトワが、良い印象を与えていないことも指摘している。

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