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[ア杯]ケーヒル「敗退が目覚ましに」

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[ロンドン 7日 ロイター] サッカーのオーストラリア代表MFティム・ケーヒルが7日、アジア・カップ(アジア杯)での敗退を振り返り、チームの目覚ましになったと話した。

 ケーヒルはロイターの取材に対し「あのような気候でプレーするのは難しい。まして、選手は休暇から戻ったばかりで、準備にわずか2週間しかかけることしかできなかった」とコメント。対戦国についても「彼らは良いチームだった。大会を見た人にはそれが分かるだろう」と語った。

 オセアニア地区からアジア地区に移り、初の同大会出場で優勝候補と目されていたオーストラリアは、準々決勝で日本にPK戦の末敗れた。

<写真>8月7日、サッカーの豪代表MFケーヒル、アジア杯敗退が目覚ましになったと語る。7月18日撮影(2007年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

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